ミ「う、う~ん…」
坂「…寝てしまっていたのか?」
マ「…頭が痛いんだが」
どうやら3人とも酔いはさめたようだ。
○「ほ、ほら!もう遅いからそろそろ戻ろうぜ!」
ミ「え?ああ、そうね」
坂「みなが心配するな」
マ「私も帰るとするよ」
○「うん、それがいいと思う!」
マ「○○、お前酔っているな?」
○「え?」
ミ「なんだか顔が真っ赤よ?」
坂「この程度の酒で酔うなど、お前もまだまだだな!」
…うるせえよ、一番酔ってたくせに
ミ「なんだか…とっても幸せな夢を見ていたみたい」
マ「ミーナもか?…実は私もなんだ」
ミ・マ(大好きな人に抱きしめてもらえる夢を…)
あとがき