ミ「それじゃ、行ってくるわね?」
坂「留守番頼んだぞ」
ゲ「ああ、任せておいてくれ」
ハ「いってら~」
ペ「少佐~…、一緒にクリスマスを過ごせると思っていましたのにぃ!」
○「なぁ、やっぱり俺も行かないとダメ?」
坂「ダメだ」
○「ちぇーっ…」
シャ「ま、頑張っといでよ。ケーキぐらいなら残しておいてやるからさ」
○「あーい…」
いやだなぁ…、せっかくのクリスマスにむさくるしいおっさんだらけの会議に出席しないといけないなんて…
ミ「ごめんなさいね?○○さん」
○「いいって。それをいえばミーナだって面倒だろ?」
ミ「まぁ、こればっかりは仕方がないから」
坂「二人とも、早くしないと遅刻するぞ?」
美緒の言葉に俺たちは移動用の飛行機に乗り込んだ。
数時間後