○「あ、阿部っち!」
阿「よう、困ってるみたいじゃないか」
ていうかまだここにいたんだ!
一発だけのキャラだと思ってたよ!
阿「聞いたぜ?クリスマスパーティーでプレゼント交換をするそうじゃないか」
○「そうなんだよー、でもろくなもんなくてさぁ…。阿部っちなんかない?」
阿「俺のビッグマグナm○「ちぎるぞ」
すぐ話が脱線する。やっぱりこいつと話すの疲れる…。
阿「ふふ、冗談さ。…そうだな、こいつなんかどうだい?」
そういうと阿部は(パンツの中に手を入れモゾモゾしながら)小さな箱を取り出した。
○「全力でお断りだわ!なんかヤバイ菌とかついてそうじゃないかよ!」
もうやだこの人…
阿「フーッ、フーッ…。ほら、綺麗になった」
○「……」
阿「そんな顔するなって。中身は綺麗なはずだから、たぶん」
たぶん にものすごい不安を感じる。
○「…で?中身はなんなんだよ?」
阿「…愛の証さ」
な、なに言っちゃってるの、この人…
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