シャ「さて、お楽しみのプレゼント交換の時間だぞー!!」

ル「いえーい、まってましたー!!」

さて、とうとうこの時間が来た。
プレゼント選びはどうにかなったが…俺のは誰が受け取るかな?

シャ「みんなのプレゼントを机の上においてから電気を消して、いっせいに取るんだ。自分のが当たった人はご愁傷様ってことで!」

ル「それじゃいっくよー!」

いっせいに皆が机の上にプレゼントを置いていく。

ル「消・灯!」





一瞬にして真っ暗になった。

シャ「よーし、それじゃみんな順番にとっていってくれ」




芳「な、なんだかこれとっても重いんだけど…」


リ「きゃ!う、動いた!?」


坂「これは…ずいぶんと大きいな」


ペ「…や、やわらかい」


ミ「冷たっ!なにこれ!」


エ「これにしよーっと」


ゲ「な、なんだ?ザラザラしている…」


ル「これー!!」


エ「コレダナ」


サ「…これにします」


シャ「私はこれな。最後、○○のだぞ」

○「おう」











シャ「うわ!びっくりした…。誰だよ、今私の手触った奴!」


ル「電気つけるよー!」
クリスマスイベント特にない5