マ「それで私はこう言ってやったのさ、『アフリカの星に不可能は無い』ってね!」

○「すいませーん、コーヒーおかわりー」

マ「…聞いているのか?」

○「聞いてる聞いてるー、あれだろ?記憶喪失のお前の恋人が実は兄弟だったっていう…」

マ「韓流!?FRID●Yも真っ青だわ!ていうか恋人いないし!」

○「へー、ハンナちゃんは恋人いないんだー」

マ「またハンナって言った!マルセイユさんと呼べといってるだろう!」

○「で、お前帰んなくていいの?もう昼前だぞ」

マ「無視…。今日一日は休みを取っているから大丈夫だ」

○「ふーん。じゃ、ゆっくりできるんだな」

マ「っ…、ま、まあな///」

○「そっか…、じゃあな」

マ「聞いただけ!?しかも行ってしまうのか!」

○「いやー、やっぱお前おちょくると面白いわー!」

マ「私はひたすら疲れるんだが…」

○「そろそろ飯食うか…」
一人でぶらぶら4