坂「あれ、誰も入らないのか?」

芳「えっと…」




ミ(しまったぁぁー!!私の一言で皆が気づいてしまった!黙っていれば入れていたのに…!)

ハ(ミーナ余計なこと言っちゃダメだよー!さりげなーく陣取りしようとしてたのが水の泡!)

ゲ(くっ…!なんという想定外!これでは私の『○○の隣に座り炬燵に入って身も心もポッカポカ作戦』が達成できんではないか!)

エ(中佐ぁぁ!!オマ、何余計なこと言ッテンダヨオオ!!ホラァ、サーニャもためらっちゃってるジャナイカ!!)

サ(…みかん食べたい)

リ(…なんだかすごく入りづらい雰囲気です!)


ペ「しょ、少佐が頼んでくださったのですから少佐からどうぞ?」

坂「お、そうか?いや-わるいなー!(モゾモゾ)」


○(ペルィーーヌゥゥゥ!!テメェ余計なことを!ただでさえ狭いのに穴うめてんじゃねーーーよ!!)


ル「私も入るー!!(モゾモゾ)」


芳(ぎゃーーー!!!またひとつ穴がうまったぁあああ!)

シャ(おいおい、マジかよ!ここにいる奴の半分ぐらいしか入れないぞ!!)


炬燵争奪戦2