(ぐつぐつ)

あ、ありがとうございます。先輩
でも鍋は一人でちょっと食べきれないかも…

久「それならみんなで囲みましょうか。せっかくの鍋なんだから賑やかな方が楽しいってものよね」

まこ「すっぽん鍋かい…渋い選択じゃのう。ま、いただくとするかのう」

優希「うむ。コリコリしててなかなかいけるじょ」(もぐもぐ)

京太郎「あ、てめ。勝手にその肉食べてんじゃねえよ、俺がさっきから箸でつついて所有権主張してただろうが」

優希「しみったれてるじょ、京太郎」

久「こらこら、そこ。喧嘩しないの」

和「咲さん。手前のお肉はもう煮えていますよ」

あ…ほんとだ。ありがとう和ちゃん
えへへ、みんなでお鍋を囲むのって楽しいね



わたくしは、スッポン鍋をあげます。