＞安物の板チョコに偽装した高級チョコレート（自作）を四人に渡す

透華「な、なんですの、これは…あの私のほっぺた転落必至のチョコのお返しがこんなショボっちいチョコですの！？」

美穂子「私は嬉しいです…○○さんがせっかくくださったものですし」
ゆみ「私も別段気にはしないが」

まぁまぁ、とりあえず感想は食べてからにしましょう
案外、龍門渕さんだって気にいるかもしれないしね♪

4人（パクッ）

透華「な…美味しい。最近の板チョコはこんなに進化してましたの…！？」
透華「く、なんだか負けた気分ですわ」

美穂子「このチョコ、中身が実際のものと違う…」

ゆみ「なるほど…○○なりのサプライズといったところか、どこぞの誰かの彼氏なだけはあるな…」

ま、私はうすうすこんな事じゃないかと気付いてたけどね