はい、お二人ともちゃんと味わって食べてくださいね。
(和からチョコを貰った)
京太郎「お~!サンキュー和。」
京太郎「って…なんか先輩のチョコ俺のよりかなりデカくないか?包装もかなり気合入ってるし。どうみてもそっちの方は本命チョk……」
こほん。
せ、先輩にはいつもお世話になってますからその思いを表しただけです
手を抜いたものを先輩にお渡しするなんてとても出来ませんから
……そ、それだけですよ?
優希「恐るべし、のどちゃん…ツンデレ属性まで身につけていたとは…」
咲「(やっぱり和ちゃんって先輩の事が好きなのかなぁ…)」
と、とにかく早く部室に向かいましょう。もう既に部活の時間です
部長や染谷先輩もきっとおまちかねでしょうし…
部室へ向かう