京太郎「(うげ…なんで俺の朝の日課を写した写真がこんな所に)」
京太郎「(というかあれを何でプレゼントに渡そうとするんだ、先輩は)」
京太郎「(とにかく止めなきゃ…)」

いやー悪いな、和。先輩は今から俺と大切な話があるんだ
と言う訳でちょっと借りて行くなー!ほら、先輩はこっち来てください!

和「はぁ…」

(バタン)

まこ「なんじゃあ、京太郎のやつ…」

優希「京太郎の奴、嫉妬して○○を連れ去ったな…」

咲「ええ、京ちゃんは先輩が好きなの!?」

久「いやいや、流石にそれはないと思うけど」

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(部室の外)

な、ななな何考えてんすか、先輩。社会的に死亡寸前でしたよ!
今まで俺が積み上げてきた和の好感度を台無しにするつもりっすか!
和には、和の写真におはようのチューをしてる京太郎の写真をやろう