京太郎「な…!どうして咲がここ…」
京太郎「○○先輩から『めちゃめちゃ可愛い子が俺を待ってる』って聞いてきたのに…」
咲「きょ、京ちゃん…!?どうして…」
咲「わ、私は部長からここに来て欲しいって言われて来たんだけど…」
京太郎「そ、そうか…」
京太郎「(…つまり、先輩達の差し金ってことだよなぁ…)」
咲「え、えっと…どうしよっか、京ちゃん」
京太郎「(…ま、誕生日くらいは付き合ってやるか)」
京太郎「…そうだな、じゃあとりあえず飯でも食うか。実は近くにレディースランチの評判がいい店があってさー。というわけで付き合ってくれ、咲」
咲「えー、またー?」
咲には京太郎とデートができるシチュエーションをプレゼント