（ｶﾞﾁｬ

久「お、○○くん。おかえりー、首尾はどう？」

○○「（ﾌﾙﾌﾙ）」

久「そう、やっぱり駄目だったのね。私も二年生を当たってみたけどサッパリ…」
久「ま、仕方ないといえば仕方ないか。この辺で麻雀をやる子はそもそも風越に行くのが普通だからね」

久「…ん、勧誘は気長に頑張るしかないかな。あと二年もあればきっと誰かが入ってくれると信じましょう」

久「…さあ、切り替えて今日の部活を頑張るわよ○○くん」
久「って言っても、いつも通り二人打ちだけどねぇ…」