じゃあ○×公園行ってこい

なるほど…昔、私が咲と和をまこの雀荘に行かせてヤスコと打たせたみたいに
そこに行けば○○くんの放った刺客が待ってるってことかしら？

京太郎「そういうことっすか…よっしゃ、今から行ってきます！」
優希「その後、京太郎の姿を見たものはいなかった」

じゃぁ、男子校の強豪高に転校させようか。

京太郎「俺の和が寂しがるので、それは勘弁してください」
優希「寝言は寝て言えー」

よし、じゃあケツ出せ。ぶち込んでやるぜ！
よし、下校までフェアリーナイトメア
京太郎 強くなりたいならしゃぶれよ。どんな荒行でも耐えるんだろ？

京太郎「それって、先輩の歪んだ欲望を満たしたいだけですよね？（名推理）」

どっかの天才もモテたい気持ちから始めたんだ。京太郎も伸びるかもしれないぞ？

そうね…人間は目標があるからこそ頑張れる生き物だからね
須賀くんの場合も不純ではあるけど明確であることには変わりないし
案外、強くなったりしてね♪

じゃあまずは優希と対局して東場で最低でも千点差くらいまでは食らい付け
次にまこと三十回は打て
その次は咲と五回打って二回以上飛ばされるな
最後は俺と自由に打とうか…当然加減はしないが

京太郎「いきなりハードすぎますって！今の俺じゃあ無理っすよ…」

あら、でも多少の無茶はこなせないと強くなれないわよ？
このくらいで文句言ってるようではいつまでたってもモテないんじゃないかしら

京太郎「ぐっ…部長のいうことももっともっすね。少しは自分に厳しくしないと…」
京太郎「よーし、優希。さっそく俺に付き合え！」
優希「え…//突然付き合えだなんて大胆だじょ…//」
京太郎「麻雀に決まってるだろ…」

今なんでもするって言ったよね？

京太郎「（何でもするとは言って）ないです」

すまない、透華は俺も押してしまった……

いや、別に謝ることでもないわよ
むしろあなたの好みがわかって参考になったしねぇ♪ふむ、やっぱりツンデレは強かったのね

一週間後、そこには牌を握れなくなった京太郎の姿が！

あーあ、ダメじゃない○○くん
単に厳しくするだけでは人は伸びないのよ？
たまには餌も与えるくらいじゃないとね

けつwwwwww

あら、どこを視線を向けてるのかしら
私のおしりよりホワイトボードに集中してもらいたいんだけどねぇ