さおり様は、僕を撫でながらそう言いました。
僕は嬉しくて、顔が更に赤くなってしまいます。
ふと、目の前を見ると、さおり様のお美しい純白のパンツがチラリと見えて、少しドキッとなってしまいました。
「
それで…これに刺激を加えると、白いオス犬ミルクが飛び出すのね?」
はい、と僕は答えます。
「
あたし、オス犬ミルクなんて見たことがないわ…
今まで見てきたのは、オス犬の赤い血だけよ」
そちらの方も、いつかお見せしてあげたいです…
さおり様…さおりお嬢様……
「
ねぇ、バカ犬。
さっそくだけど、仰向けになって、おちんちんをもっとよく見せてくれないかしら?」
「はひ、さおりひゃま…」
僕はさおり様の足元で、ゴロンと横になります。
「
ふーん…
これが、貴方のおちんちん、ね」
そう聞こえたのも束の間、僕の大切なところに、ヌメっとした感触が…
もしかして、さおり様……!
「
はむっ…
ちゅむ…ちゅむ……」
こともあろうか、さおり様のようなお美しい方が…僕の汚いところを…咥えちゃう…なんて……
「さ、さおり様…!
だ、だめです、いけません!
僕のような…薄汚いオス犬の……」
「
うるふぁい!」
さおり様は邪魔されたのが気に食わなかったのでしょうか…
僕のモノを咥えながら声を出したので、歯が大事なところにあたって、少し痛みを感じました…
「
あふぁひふぁひふぁ…ジュルル……
ふぁふぁひふふぉ…」
どうやら、観察中だから邪魔をするな、ということを伝えたいようです。
「
ジュルルル…
んんっ…。
なんだか、味は普通ね。
いつも食べてるオス犬の局部の肉と、同じ味がするわ」
この世界でも、さおり様はオス犬の踊り喰いをしているのでしょうか?
「
でも…なんだか、先っぽからお汁が出てきてるわ…
これは、初めてね」
そうさおり様に仰って頂きながら…
僕の大切なところを指で触ってもらえるなんて…
僕は…とても幸せです。
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