ハァハァ…!
ねぇ、犬さん…
はひ…はひ……
(しおりひゃま…しおりひゃまぁ…)
逝け。
あっ…あ……!
(しおりひゃま…しおりひゃまぁ…!!)
わたしのお風呂で…わたしの使ったお湯に包まれて…
わたしの足にキスをしながら逝っちゃえ。
あっ…あ……!!
しおりひゃ…ま…ぁ……………………
(しおりひゃま…しおりひゃまぁ…!!
だめ…ぼく…も、もぅ…………
出ちゃう…出ちゃ…い…ま……す………………)
ビュルルルルルルッ……!!
ぁ……ぁ………………
(目が霞んで……
耳も…遠くて…聞こえなくなって……
でも…しおりひゃまが…ぼくを…見て…くれ…て…る…
ぼくを…見て…て…くれ…て……る……………………)
ビクン…ビクン…ビクン……………
あーぁ、逝っちゃった…♪
わたしの足で…目から下は全部、お湯の中に浸かっちゃってるし…♪
いまごろ…きっと…犬さんの肺と胃の中は…わたしが使ったお湯で一杯になってるのかな…♪
ハァハァ…!!
でも、安心してね…犬さ…ん……♪
ハァハァ…!!!
んっ…んんっ…!
わたしが…犬さんの死を…看取ってあげるから…
オナニー…しながら…だけど…ね…♪
んっんんっ……!!
ビクンッ…ビクンッビクンッ…ビクンッ!!
ハァハァ…ハァハァ…!!
あっ…んっ…!
犬さん…犬さん…!
あ…ぁ…ぁ…んんんんん……………!!
ビクン…ビクン…ビクン……………
………
……
…
あへ…あへ……2839a