そ、それじゃあ、三つ目の風船…っと♪
んん…☆
たろ君の風船…☆
キュッ…キュッ…キュッ…
ちゃんと、僕が見ててあげますね。
犬さん。
う、うん…
はぅはぅ…
(少しキツイけど…頑張って出しちゃうぞ!)
キュッ…キュッ…キュッ……
…なんだか、勢いがなくなってますね。
そ、そんなことないよ、たろ君…
ほ、ほら…もうすぐ、また出しちゃうぞ。
(が、頑張って…出さなきゃ…!)
キュッ…キュッ…キュッ…!
キュッ…キュッ…キュッ…!!
……ジー。
は…ぅ……!
で、出ちゃう…出しちゃうよ、たろ君…!
キュッ…キュッ…キュッ…!!
…パァーン!!!
…………ビクン…ビクン
…また、僕の風船で出しちゃいましたね。
う…うん……
……?
…た、たろ君…?
その手に持ってる風船は…?
犬さん、次の風船ですよ?
ほら、僕が酸欠になりそうになりながら、頑張って膨らました風船ですから、遠慮無く使ってくださいね。
ぇ…ぁ……うん……
(も、もう…さすがに…キツくなってきてるんだけど…)
…まさか、僕に膨らますだけ膨らまして、犬さんはのんびりゆっくりオナニーなんて考えてないですよね?
うっ…
…ほら、僕の風船で早く気持ちよくなってくださいね、犬さん。
僕が見ててあげますから。
は、はぃ…1835a