ほら、気持ちいいですか、犬さん。
キュッ……キュッ……
あ…ぁ…ぁ………!
(た、助けて…たろ君…)
僕の風船で…気持ちいい思いをして、そのままで終われるなんて…
そんな都合のいいこと、ないですからね、犬さん。
キュッ……キュッ……
キュッ……キュッ……
ぁ…ぁ…ぁ……!
や、やめへ…たろきゅ…ん……
(し、死んじゃう…)
やめて欲しい…のですか?
こんなにも、ココを大きくさせてるのに…ですか?
キュッキュッキュッ……
キュッキュッキュッ……
ひゃぁっ………!?
ぁ…ぁ………
(だ…だめ………)
ほら、さっきみたいに…
バカみたいに、たくさん射精してくださいね、犬さん。
キュッキュッキュッ……
キュッキュッキュッ……
んんっ…!?
んんぁ…ぁ……ああああああ!!
(し、死んじゃう…死んじゃう…!!)
キュッキュッキュッ……
キュッキュッキュッ……
キュッキュッ……パァーン!!!
……ビクン……ビクン……
………1837a