うーん…
(約束はしたけど…
エアコンの温度が高くて、暑くて寝づらいなぁ……)
ハァ…ハァ…!
んっ…ぁっ…!
……?
(…んん?
しおりちゃん、今日はオナニーの日なのかな…?
我慢出来ないのなら、いつも僕の体をオモチャにしてくれればいいのに…)
ハァ…ハァ…!
お兄ちゃん、痛いのかな…!
苦しいのかな…!
とってもいい顔だよ、お兄ちゃん…!
涼しくて…わたしの唾付きの針、とっても気持ちいいでしょ…☆
んっ…んんんっ…!
あっ…あっ…!
イく…イッちゃう……☆
あぁぁんんんん~~~!!!
………。
(あれ、お仕置きじゃなくて…
やっぱり、しおりちゃんの趣味だったんだ…
でも僕は、しおりちゃんの、そんなところも含めて…
僕は、しおりちゃんのこと…大好きで…愛してます……
愛してます…しおりちゃん……
しおりちゃん……
しおりちゃんに、もしあのまま水をかけられて…
口の中が血まみれになっても…
それは…僕の…本望です……
しおりちゃんがそれで、感じてくれて…楽しんでくれるのなら…
それが僕の…しあわせ………)
その日の晩…95t