ぶぎゅぎゅ…♪
これで、犬さんは僕のモノ…
ナデナデ…
はぅ…
(チロル様が…僕の頬を優しく撫でてくれてる…
…幸せ…)
ねぇ、犬さん…
は、はぃ…
(はぅ…チロル様…)
犬さんは、僕の犬だよね?
はい…チロル様…
(そうです…僕はチロル様の犬です…)
犬さんは、僕に虐められて幸せ…?
はい…チロル様…
(そうです…僕はチロル様に虐められて幸せです…)
犬さん、その言葉に偽りはないよね?
はい…チロル様…
(もちろんです…チロル様を裏切るなんて、とんでもないです…)
もし裏切ったら、二度と生き返れないようにして、殺すからね。
犬さんは、僕の大切な犬1号なんだから。
はい…チロル様…1548a