…………。
…うん、そろそろ食べごろかしら?ひゃぅっ…
(咲夜様の…大きな手のひらが…目の前一杯に…)
ひょいっ…クスクス…。
かわいい…♪
今から、私が美味しく食べてあげるから。
感謝なさいよ、オス犬さん?はひ…咲夜ひゃま…
(もちろんです…咲夜様……
感謝…しないわけがないです…
咲夜様の…甘酸っぱい香りと…ぬくもりと…体液に溺れながら…
後で…まいな様に生き返らせてもらえるとはいえ…ほんの少しでも…
ほんの少しでも…咲夜様の栄養として使ってもらえるのですから…
だから…だから…僕は…
とっても…)
幸せ者です…2795a