貴様…正気で言ってるのか?
しかも、よりにもよって、この私に…は、はひ…
だって…僕に偏見を持たずに…
風船を膨らましてくれて…
その上…僕の命を思って下さったのですから…
だから…そんなにも優しい春菜お嬢ひゃまの香りに包まれて死ねるのなら…
僕は…本望なのです…
(ドキドキ……)
キュッキュッキュッキュッ!!!
キュッキュッキュッキュッ!!!よ、よし、分かった。
そこまで言うのなら…好きにしろ。
ただし、心のそこから私を想って射精しろ。はひ…当然です…春菜お嬢ひゃま…
(最初から…僕はそうしてましたよ…春菜お嬢ひゃま……)
キュッキュッキュッキュッ!!!
キュッキュッキュッキュッ!!!あと…気を失ったら、すぐに救護班を呼ぶからな。
分かったな?はひ…
ありがとうございます…
春菜お嬢ひゃま…2828a