…ちょっと。
貴方、なに勝手に射精してるわけ?
んん~!
(ご、ごめんなさい、さおり様…!)
…はぁ。
もういいわ。
貴方が救いようのないバカっていうのは、知ってたもの。
期待した、あたしがバカだったわね。
んん~…
(そ、そんな…)
なんだかムカツクから、このまま殺させてもらうわね。
すっ…
んん…!?
(そ、そんな…!
ただでさえ、息苦しかったのに…!
完全に、鼻と口をお尻で塞がれて…
息が出来なくなっちゃった…!)
……死ね。
低脳クズ犬。
ギューッ…!!
んんん~!!
(さ、さおり様…!
や…ぁ……ぅ…
おゆるし……を………)
ペタ……ペタ……
…あたしの脚、触らないでよ。
汚らわしい。
ギュッ……!!!
…バキッ!
ん…ん……
(そんな……
僕の手……さおり様に…握り潰されちゃった…
…あぁ…うぅ……
もぅ…意識が………
……さおり…様………………)
あら、やっと死んだのかしら…。
…全く、このバカ犬…
あと、何度殺したら、いい子になるのかしら…。
ドピュッ…!1028a