これで2回目、ね。ビクンビクン…あ…へ……
あ…へ………
(咲夜ひゃま…咲夜ひゃま……)
…どうして、こんなにもお仕置きされてるか、分かるかしら?あ…へ……
しょの…僕が…咲夜ひゃまを…避けちゃったから………
(あへ…あへ………)
違うわよ。
私専用の犬のくせに、他の女の子に尻尾を振ったからよ。
だから、お仕置きをしてるのよ。
誰が貴方の飼い主なのか、っていうことを思い出させるためにね。あへ…咲夜ひゃま…咲夜ひゃま…
(そんな…僕…尻尾なんて…振ってないのにぃ……)
…でも、この調子だと、もうそろそろ壊れそうになってるわね。
もう一息ってところかしら。あ…へ……
あ…へ………
(咲夜ひゃま…)
それじゃあ…
お仕置きの続き、するわね。さ、咲夜ひゃま…
(咲夜ひゃまのお仕置き…
うれしい…
ありがとうございます…
咲夜ひゃま…咲夜ひゃま……)
………パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!ひゃぅぅ…!2451a