「ほら、思う存分に舐めるがいいわ♪」
クズ犬は「ありがとうございます、ありがとうございます…」と言いながら、ペロペロと局部を舐めます。
それはとても長い時間で、局部がふやけてしまわないかと思うほどでした。
「よしよし…」
かおり様は、とても神秘的なオーラをまといながら、自分の局部を舐めるクズ犬の頭を撫でました。
暫くすると、クズ犬は舐めるのをやめました。
「かおり様…」
クズ犬は、もうこの世に未練を残していないようです。
かおり様はそれを悟って、位置を少しずらして挿入が出来るように準備を整えました。
「クズ犬…よーく見ておきなさいよ?
今から…あたしと…貴方のはじめてが消失する瞬間なのだから」
クズ犬は、かおり様に頭を少し持ち上げられて、かおり様の大事なところに、自分の局部が入っていくのを見届けました。
「くっ…んっ……!」
かおり様が、とても苦しそうな表情をするのと同時に、割れ目から少しずつ赤い血が垂れてくるのが分かりました。
クズ犬は慌てて、かおり様に「大丈夫ですか、かおり様!?」と声をかけます。
「何バカなこと言ってるのよ、クズ犬。
大丈夫に決まってるでしょ、あたしを誰だと思ってるのよ?」
かおり様は少し無理をして、余裕のあるようにニヤリと微笑みました。
こう言われてしまっては、クズ犬はもう心配することが出来ません。
今はただ、この快楽に身を沈めるしかないのです。
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