「わ、分かりました、かおり様…」
クズ犬を黙らすことに成功すると、かおり様は身を上下に動かしはじめます。
「ほら、クズ犬…
とっても気持いいでしょ?」
かおり様は、ニヤニヤしながらクズ犬の顔を見ます。
「ひゃっ…!?
き、気持ちいいです…かおり様…かおり様…」
それはとても気持ちいいもので、クズ犬の頭をトロトロにしていきました。
クズ犬の局部はビクンビクンと細かな振動を多く繰り返すことになってきており、吐く息は徐々に激しくなってきています。
クズ犬が絶頂を迎えるまで、それほどかからないということが、かおり様から見ても感じ取れるようになってきていました。
「クズ犬…♪
もう…イきそうになってきてるのかしら?」
かおり様も、息を荒くしながら聞きます。
「はい…かおりひゃま…
も、もう…イきそう…です……」
全身をお嬢様に預けながら、クズ犬は答えました。
「んふっ…♪
…一緒に、イきましょ」
かおり様は上体を屈めて、クズ犬の顔を優しい目で見つめます。
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