「ふにゅにゅ…♪
もっと…味わっていたいけど…それだと、なおみちゃんが可哀想…
だから…そろそろ、射精…していいよ、犬さん♪」
クズ犬は「はひ…れおなひゃま…」と答え、そして射精しました。
このときには、もう呂律が回らなくなっていました。
「んにゅっ…!?
きてる…犬さんの…きてる…!!
んんにゅぅぅぅ…!」
れおな様も、一緒にビクンビクンと震えながら、絶頂を迎えました。
しかし、かおり様のようにグッタリと倒れこむことはなく、すぐに自我を取り戻します。
「……ふにゅ。
これが、絶頂…オーガニズム…だね」
れおな様は、どことなく感慨深く言いました。
「れ・お・な・ちゃ・ん!
こんなときまで、研究者モードにならなくていいんだよ?
ほら、早くどいて、なおみにもエッチさせてよ!」
なおみ様が少しイラ立ちながら、言いました。
「ふにゅぅ…ごめんね、なおみちゃん。
…ふにゅ、お疲れ様、犬さん」
れおな様は服を着ると、クズ犬にキスを軽くして、頭を撫でました。
「ありがとうございます…れおな様…」
クズ犬は、既に二連戦を終えて、頭がフラフラになっています。
「ふにゅ…♪
それじゃあ、なおみちゃんに代わるね♪」
次は、れおな様が、なおみ様にバトンタッチします。
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