クズ犬は、もう限界寸前です。
「なおみも…もうイきそうだから…
一緒に…イこっ♪」
なおみ様は勢い良くクズ犬の頭を引き寄せると、深くキスをしました。
「んんっ…!?
んん………」
クズ犬は少し驚きましたが、頭の中が幸せで一杯になりました。
なおみ様の舌が、クズ犬の舌を弄び、クズ犬の味覚はお嬢様の甘酸っぱい感覚で満たされます。
この全身を覆う快楽に、クズ犬が我慢できるはずがありませんでした。
「~~~~~~!!」
声にならない声を上げて、クズ犬は果てました。
それと同時に、なおみ様も体を震わせ、はじめての絶頂を迎えます。
クズ犬は三度に渡るエッチに力尽き、ついに完全に気を失いました。
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