「そう…それでいいのよ。
あと、貴方の名前は『クズ犬』ね。
反論は許さないわ」
もとより彼は、何も口ごたえする気はありませんでした。
かおり様から…誰よりも美しく、誰よりも素晴らしく、誰よりも正しい観月かおり様から頂いた名前なのですから。
それが自分の名前となることは、とても自然で光栄なことなのですから。
「んふっ♪
それでいいのよ、それで…」
かおり様は膝を曲げ、彼の局部へと右手を伸ばします。
「ふぇ…!?」
彼は素っ頓狂な声をあげます。
「ココ…もう、昨日からずっと我慢し続けてるんじゃないかしら?」
かおり様の細く美しい指が、彼の大切なところを刺激します。
「ぁ…ぁ……かおりひゃま…」
かおり様の推察どおり、彼は昨日からずっと、我慢し続けていました。
ガチガチに硬くなっている彼の局部は、そのため、もう我慢の限界を迎えようとしています。
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