「何かしら、クズ犬?
イッちゃうのかしら?
お仕置き中に、汚い汁を飛ばすのかしら?」
顔を真っ赤にしながら、かおり様はクズ犬を罵ります。
「ひゃ…ひゃぃ……!
かおひひゃまぁぁぁぁぁ…かおひひゃまぁぁぁぁぁ……!!」
「はぁ…?
イきたいなら、イッちゃいなさいよ、このクズ犬!!ダメ犬!!」
かおり様は、とどめとばかりに、クズ犬の局部を強く踏みつけました。
すると、クズ犬はビクンと体を震わせながら、局部の先っぽから白いものを吹き出しました。
腕を押さえつけている二人のお嬢様は、ただただ呆然と、顔を赤らめながら見つめていました。
「ハァ…ハァ………♪」
かおり様のブーツは、大変なことになっています。
クズ犬の汚い汁に加えて、パンツから溢れ出してきている愛液によって、もうドロドロになっていました。
クズ犬の意識は、もう蕩けています。
何を考えていて、自分がどうなっているのかを理解できていません。
かおり様は、掴んでいるクズ犬の足をおろすと、ドロドロになったブーツを履いたおみ足で、クズ犬の顔を撫でます。
それも、とても愛しそうな目をしながら。
二人のお嬢様は、まだ呆然としたままですが、やがてクズ犬の腕を開放し、互いに抱き合いました。
かおり様も、その輪に加わります。
もう、溢れ来るこの感情を抑えることが出来ないのです。
キスから始まり、胸を撫で合い…。
クズ犬の体の上は、甘い蜜の香りに溢れました。
「おいしいね、れおなちゃんの…」
なおみ様は、言葉を続けることが出来ません。
右手は既に、大切なところを刺激し始めています。
れおな様も同じで、甘い吐息を激しく出していました。
かおり様は片手で、二人をギュッと抱き寄せて、もう片方の手で自分の大事なところを刺激します。
三人のお嬢様の、とても可愛らしい声が部屋の中で交わります。
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