名前:観月しおり&観月さおり

バカ犬の命がお嬢様に弄ばれた回数359回

幸せです、お嬢様…

大阪の方の高尾山よ♪
箇条書きの、あたしのメモを見せてあげるわ♪
・常連様多し
・巨大なハチに高確率で遭遇する。
・マムシに遭遇したという情報もアリ。
・山頂部は神社の管轄となっていて、岩に登らないでという立て看板があるが、習慣として山頂部自体への立ち入りは可能。
(柏原市のHPにも、山頂部への道のりが書いていたりする)
また、山頂部付近にはロープがあり、山頂部を目指す登山者を助けてくれている。
・古墳は一部を除いて、トンデモないところにある。
(その一部も、蜘蛛の巣が行く手を阻んでいる可能性大)
理由は、登山者の多くが常連様で構成されており、古墳へ立ち寄らないため。
発見するためには、160cm近くもある草木を掻き分け、蜘蛛の巣を払い、地図と直感を頼りに探すしかない。
その際は、マムシやハチなどの有毒な生物の他にも、トゲの有る植物や段差にも気を付けないといけない。
・『たにごえのみち』は、他の道にも増して、虫が非常に多い。
・『ひのきのみち』にある竹林は、個人所有の土地らしく、立ち入りが禁止されている。
・ぶどう畑の面積は、近年減りつつあるらしい。
・道そのものが、ボロボロのところもアリ。
標高が低く、道に沿って登っているからといって、油断するのは絶対にやめた方がいい。
せっかく建てられている『府民参加の森』の石碑も、埋まってたり倒れていたりしているものが多い。
・山頂部からの見晴らしは良くないので、展望台に行くと吉。
展望台は、とても見晴らしがよく、オススメできる。
・冒険心のあるお嬢様やオス犬は、好奇心を十二分に満たせること間違いなし。
道を外れても(余程のことがない限り)、十分に注意をしつつ下っていけば道に復帰しやすい。
・古墳への道が自然によって閉ざされているため、探索をしているような気持ちになれる。
・過去に自然災害があったのか、かつての管理者が作ったのか、壊れて途絶えている道もあり、勇気と経験があれば、そこを探索するのも吉…かも。
・山中には、古墳とご神体の岩以外にも大きな岩があり、その上に登るのもいいかも。
高尾山(大阪)のメモ