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セーブデータ
名前:平子真子
ハゲ指数43
○
平子はカチャカチャと器用に生地を混ぜて、鉄板に乗せた。
「慣れてるね。」
まァ、な。
(実際、仮面の軍勢(ヴァイザード)のメンバー同士で生活している彼らには食事の当番も有ったりするらしいので料理はそこそこ出来るらしい)
(雑談しながらお好み焼きをひっくりかえす。)
「自分達で焼くのも楽しいね」
せやろ?
(そして、焼きあがったお好み焼きをコテで切り分けて食べようと思ったら突然)
飯いるか?
「え!? ごはん!? ごはん食べるの!?」
せや。お好み焼きおかずに飯食うねん。
⇒
【ええ?】