稔「ただ今戻ったのですよ!!」
(おかえりー)
稔「ふふふ。美愛さん美愛さん!お土産です!」
美愛「?」
稔「はっぴーばーすでーなのです!」
美愛「あ、あら。ありがとう。中身は?」
稔「中身はアレです。可愛いコスチュームです」
美愛「…は?」
稔「ボスがくれたです。よかったら今度着てくださいです」
美愛「あぁ…開けるの嫌になってきた…」

七尾「…!!」
七尾は稔のプレゼントを見ながらしまったという顔をしている。
どうやらプレゼントを用意していなかったらしい。

と言う俺もそうなのだが。

(お、おめでとう美愛さん)
七尾「み、美愛、おめでとうさん!」
美愛「何よ二人してその取ってつけたようなお祝いは。ま、いいわよ最初からあんたに期待しちゃいないんだから」
(…用意していなかった所為とは言え、なんか傷つくな…)
美愛「あら、貴方はいいのよ」
(え?)
美愛「いつも話し相手になってくれてるでしょう。それだけで十分よ」
(そんな…)
美愛「これからもよろしくしてよね」

七尾「…えっ」
美愛「何よ」
七尾「いや…対応がエラく違うなぁ思て…」
美愛「何よ文句あるの?
大体あんたの兄貴が渡し間違いなんかしなかったら彼もグルナも困らなかったし、ハロウィンパーティーだって大々的にできたのよ。わかってるの?反省しなさいよね」
七尾「ええええ…悪いのは八尾やんかぁ…」
美愛「同じでしょ!!」

稔「ぼ…僕の居ない間に何があったんです…?」
(ま、まぁ色々と…)
稔「教えて欲しいです…!」
(いやぁ、話せば長くなるというか…)
稔「構いませんです、どうぞお話ください!!」
(そ…そうだねぇ…)

美愛「こら七尾!逃げてんじゃないわよ!」
七尾「こんな贔屓耐えられんもん!もうワイ魔界帰るわぁ」
美愛「あんたねぇ!!!!!」




バタバタと七尾を追いかけ回す美愛さん。
今日の一日の出来ごとに興味しんしんな稔。

相変わらず今日も賑やかな一日を送る事になった貴方。


次の物語は一体いつ、どんなものになるのでしょう…?

fin.

Happy Halloween !!


Thank you for reading.


omake
ハロイベ19