名前:山名景久

積み上げられたチーズの高さ222cm

チーズ投げる!

4月の4日の日の午後12時過ぎ位のこと
天気は雨

憂鬱になれそうなほど激しい雨音の中
することもないから一人でゲームした

『でもまあ、腹は減るんだな』

チーズ食べながら俺は気だるそうに呟いた
ああ、滑らした指の落ちていくチーズ
着地予定地点には黒く光ったあの虫が(G)!

バッと差し出す俺の手がGを叩き潰し泣き叫ぶ
体液の色Gの香りと感触キモさに吐き出した
嘘だと信じて目を閉じたでも潰したことは変わらない

俺の思考を焼き尽くすようなあの感覚意識は止まる
カゲヒサデイズ