>「第1節」必要なものは 『わたしのネクタイ』である
>『ザ・レジェンド』
>我がネクタイの先にあるものこそが阿知賀女子がさらに先に進むべき道なのである

>「第2節」必要なものは信頼できる弟子である
>彼女は欲望に忠実な人間でなくてはならない
>狂信的で盲目的な人間で彼女はチームよりも師を尊ぶ人間でなくてはならない
>いつかそのような者にこのレジェが出会えるだろうか?

>「第3節」必要なものは『麻雀の強い37歳以上の魂』である
>アラフォーの魂には強い力(パワー)があるからである

>「第4節」必要なものは 『14の言葉』である
>「戦犯」「クワガタ虫」「-59400」「ボーリングのピン」「クワガタ虫」「レニャンドへの道」「クワガタ虫」「マフラー」「ドラロー」「猿(シズノ)」「おもち」「クワガタ虫」「円光」「王者の打筋」
>わたし自身を忘れないようにこの言葉をわたしのネクタイそのものに傷として刻みつけておこう

>「第5節」必要なものは 『勇気』である
>わたしはネクタイを一度手放す『勇気』を持たなければならない
>朽ちていくわたしのネクタイは37歳のアラフォーの魂を集めて吸収
>そこから『新しいもの』を生み出すであろう
>「生まれたもの」は目醒める
>信頼できる弟子が発する14の言葉に知性を示して…
>『弟子』はわたしを信頼しわたしは『弟子』になる

>「第6節」最後に必要なものは場所である
>北緯35度41分東経139度41分へ行き……次の「全国大会」の時を待て……それが『伝説の時』であろう……



ハルちゃん…私は神を愛するように君のことを愛している

『伝説』へ行く方法の研究