健夜
誰もいなくなった世界にただ一人残された男が、ある目的を達成するために苦難の道を進む物語だよ。
上映前の情報規制が強くて、具体的にどういう作品かは明かされなかったせいで、実際に劇場で観て面食らった人も多かったらしいね。

個人的に途中まではいいんだけどオチがね。
一応漫画や小説などで補完すると「なるほどなぁ」って思えるんだけど、映画単品だとなかなかその解釈は難しいね。

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>アイ・アム・レジェンドは劇場版も円盤の別エンドも納得いかないのがなぁ。やっぱり原作小説安定

特典で色々付け加えられても、なんか蛇足に見えてしまうんだよね。
映画単品でひとつの作品として完成させてほしかったなぁ。

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>犬を絞め殺すところで泣いた

あのシーンはねぇ…
仕方ないじゃ済まされないよね

結局迫りくる孤独に耐えきれずあんな行為に繋がる訳だし…

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>犬絞め殺したのは犬がウイルスに感染したからじゃなかった？

つまるところ自分のミスで死なせてしまった訳だよね
もし自分が罠にかからなかったら…
もし研究が早く完成していたら…

結果、自責の念に駆られて自暴自棄になってしまいました、と