離島のシーヘブンで、保険会社のセールスマンとして毎日を判を押したように過ごすトゥルーマン。彼は生まれてから1度も島から出たことがなかった。それは、父と一緒に海でボートを漕いでいた時に彼の警告を無視して船を進め、嵐を回避できず海に投げ出された父親を亡くしてしまい、水恐怖症を患ってしまったためであった。
ある日いつも通りの朝にいつも通りの売店でいつも通りの雑誌を買うトゥルーマンの前に、一人のホームレスが現れる。…それは、死んだはずの父親で…?
「おはよう!そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!」…主人公の口癖ですが、とにかく彼が明るく好印象。どこか冴えないトゥルーマンにグイグイ引き込まれます。
平凡な毎日に、実はとんでもない裏側が隠されているとしたら…?
自分の人生が、誰かに仕組まれたものだとしたら…?
世界は、本当は存在しないのだとしたら…?
こんなこと考えちゃう私みたいな人にはオススメなSFコメディです。
>トゥルーマンショーとはまたくそ懐かしい映画だな、ものぐさ且つ映画をあまり見ない俺が映画館まで見に行った数少ない映画の内の一本だわ。小学生だったかあの時?誘われて新宿だかに見に行ったんだよ。
>ラストシーンでおっさんが「×××××(検閲)変えんベ」みたいな台詞を言った時はこの映画洒落てると思った(小学生の感想)私は知らなかった作品なので、教えてくれた皆様に感謝です。
紹介されなければ鑑賞することもなかったでしょうね…。
>ラストに×××××(検閲)が主人公に語り掛けるシーンもいいんだよなあもしかしてあの二人実は…なんて勘ぐってしまいますよね
>面白そうな映画、今度観てみよう実際観て面白いと感じたら、ぜひご家族・ご友人に勧めてあげて下さい
おすすめです
>他人の×××××(検閲)覗き見て楽しむことになんら疑問を抱かない××(検閲)
近未来のとんでもエンターテイメントなら、
バトルランナーとかもっとひどいのがあるから…(震え声)
>近未来のとんでもエンターテイメントと言えばデスレース2000年は欠かせないと思うの昔から見た2000年代ってほんとすごいなぁw
自分もまさか2014年にジャンクフードで生活する未来が待っていようとは思ってもみなかったです…。