これ最近よく名前聞くんだけど、一体どのメディアで流行ってるの??

ニンジャスレイヤーって言われても、私には紙忍者が髭にパイルバンカー喰らってシッショーする後継しか浮かばないんだけど…(ギルティギア)

>元はTwitterで連載中の小説で内容は大雑把に言うとニンジャ同士の抗争に巻き込まれ妻子を喪った主人公が自らも死の淵に陥りながらもニンジャの力を手に入れて黄泉還ってニンジャを殺していく物語
>この世界観だと日本は磁気嵐の影響で鎖国状態…しかも東京は既になくなっていてネオサイタマと呼ばれるメガロシティが日本の中心地になってる
>ニンジャはこの世界では仮面ライダーみたいな超人を指してて…ぶっちゃけ忍んでるニンジャはかなり珍しいかな
>後、特徴的なのがいわゆる忍殺語と言われるこの小説独自の言語感覚で簡単な例をあげると「寿司」を「スシ」と呼んで疲労回復滋養強壮の完全食品としてあげてたり
>近接戦闘術を総じて「カラテ」と呼んだり…しかもそのカラテがいわゆるスカウターで測れる戦闘力めいた扱いをされたり実際カオス
>一応物理書籍でも発売してるし過去作はウェブでも保存してあっていつでも読めるので割りとオススメ
とりあえず、攻殻機動隊とアメコミと仮面ライダーを足してコンクリートミキサーにぶちまけた様な内容…>最初は抵抗があるかも知れないけど読んでるうちに意外とシリアスな作風に多分惹かれる
>物理書籍は一冊1200円と良心的なので実際オススメである…なおこれはステマではない
>実はアニメ化する…ニンジャスレイヤーを森川=サンが…ライバルのダークニンジャを速水=サンがそれぞれ演じる
>ここ風に言うならば殺意の波動に目覚めた明智警視と冷徹な殺戮機械のようなザーボン=サンが殺し合うってところかな?


何だろう…ダイナマイト刑事を彷彿とさせるような…
書籍化されてるなら目を通してみよう…か、な…



>とりあえず、ニュービー向けに「ネオサイタマ炎上1」を推しておこうかな…時系列はバラバラだけど話の繋がってる短編集を読んでるんだと思えば気にもならないから大丈夫大丈夫

すごい詳しく説明してくれてるのは伝わるんだけど、専門用語が多すぎて何が何やら(困惑)



>ぶっちゃけ言葉で伝えようとするのは困難すぎるwwwので、とりあえず読んでみることをオススメするよ!「考えるな感じろ」ってことで!

漫画…を探せばいいのかな??



>未だかつて第一巻第一話の書き出しが(これまでのあらすじ)から始まる小説を俺は他に知らない

そのうちニンジャスレイヤー・ZEROとか出るんじゃないの(棒読み)



忍殺語

ニンジャスレイヤー