
アメリカ特殊部隊シールズ史上最悪の惨事と呼ばれる、「レッドウィング作戦」の全貌を映画化した戦場アクションです。
実話に基づいた本作は、山岳に取り残された4名の隊員と、それを追う数百名のテロリスト達との極限状況下の戦場の真実をリアルに描いています。
繰り返しますが真実なんですよね…。
作中で「おいおいそれは…」と思わされるシーンも、実際にあった出来事なのだからいたたまれなくなります。
面白い作品でしたが、どうやら自分はドンパチアクションの方があっているみたいです。
エクスペンダブルズ3なんか10対数百でほぼノーダメージであったのに対し、こちらは…。
>リアルを元にした話はやっぱりクるものがあるしね…「プラトーン」とか「男たちの大和」とか「硫黄島からの手紙」とか…特に大和は艦これの図鑑を踏まえてから見ると涙腺にクる現実だったら銃で撃たれれば死ぬし高いところから飛び降りてもいけないんだよね。
シュワちゃんの映画「ラスト・アクション・ヒーロー」でもそんなこと言ってたっけ。