名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが176匹

さす綾!

……そうだね。

君以外の事で傷付くなんて今はもうないから。
だから俺を傷付けて、痕が消えないくらい深く、その傷すら愛しいと思えるくらい。

君の手で俺を傷付けて。

そして傷付けた分だけ俺を愛してよ…沢山愛して。

君の愛だけが俺を……

(あなたの手を自分の頬に寄せた)