名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

▼結構好みだわ

お前の趣味はよくわからんな。

▼あやゆきに怒られたい

相変わらずドMだな、貴様は…

▼戻らなくていいよっ!そのままでいよう?

一秒でも早く戻りたいんだが。

▼あやちゃんのやってることぜんぶ姫へのいやがらせとしか思えん

それもあるだろうが、実際日差しに関しては通常の人より眩しく感じるだろうな…
こいつの身体で初めて直視でもしない限りそんなに眩しくはないと知った。
だが、寝癖と格好は許せん。そしてお前は姫と呼ぶな。

▼なんかもうワロリンコ

当人同士は何も笑えないぞ。

▼たまにでいいから入れ替わって下さい(笑)

無理だ。もう二度と変わりたくなどないわ。

▼白鷹は違和感ないけど綾雪の違和感やばい。。笑

寧ろ奴の方が違和感だらけだろうが、俺はあんな薄ら笑いを浮かべたりしないぞ。

▼凄い…っ表情が違うから別人だって分かるっ

だろうな、さっき入れ替わった事を忘れて会長に話し掛けてしまってな…
かなり驚かれた。

▼…シヅリは犠牲になったのだ…

全ては奴のだらしなさのせいだ。

▼見た目綾鷹なのにやっぱり白雪先輩(綾雪)に惹かれる…

ふん…お前は本当に奇特な趣味の持ち主だな…

(そっぽ向いた)

▼綾ちゃんジャケット持ってたのね…

クローゼットの奥深くに眠っていたがな。