…ええっ?!?!い、いつ矢が刺さったんだ?!大変だ!と、とにかく歩けない状態なんだな?急いで病院に運ばないとっ…!!
(月介はあなたを抱えて走り出した!)
綾:騙されんな御門!この時代でいきなり矢が刺さるわけないだろ!あと気安く○○に触んなよっ!!俺がお姫様抱っこする!!!
○○も何でそんな嘘吐くのっ?!本当は歩けるでしょ!御門が本気にしちゃってるだろうがあああ!!!
てかさっき俺が引っ張った時にはめっちゃ踏ん張ってたろ!歩けない奴がそんな事出来るか!!
月:○○ちゃん、大丈夫か?!辛くない?
綾:おい!!!御門止まれっ!てめー○○抱えてるクセに足早いんだよ!ふざけんなぁ!!待てって言ってんだろ!!
月:○○ちゃんが怪我をして歩けないのにもうこれ以上は争っていられないだろ!綾鷹も早く…!
綾:だからそれ嘘だって!!さっきまで平気で立ってたろ?!気付けよ!!!
○○も早く嘘だって白状しなさい!御門はマジで病院まで行くつもりだぞ!どうせ御門に抱っこされたいから嘘吐いたんでしょ!わかってんだからねっ?!