名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

…………お、前な…

このタイミングよくそのボケを言い出せたな…

(頭を軽く叩かれた!)

大体、傾国の力って…国を傾ける程の美貌と言う事だろうが、今それは関係あるのか?お前は何処かの皇帝にでもなったつもりか。

傾いているのはどうみてもお前の思考の方だバカ。

(続けてデコピンを食らった!)

はあ、本当に…おかしな女だなお前……


(でも静李は口元を隠して少し笑いを堪えている)