名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

そんな憂鬱な顔をしなくても、お前程めげずに俺に関わってくる奴なんてそうそう居ないよ。

………と言うか、お前…何で俺が進学するのか知っているんだ?副会長に聞いたのか?

それしかないな。


…まあ、だが確かに大学では今よりもっとちゃんと人との交流を大切にしなければならないだろうな…

今までは周りの人達が声を掛けてくれたから俺は孤独にならずに済んだが
いつまでもそれに胡座をかいて居るわけにはいかない。


だから、そうだな…






会いに行くよ、俺も…お前に。


告白されてしもうた…!