名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

……お前が好意を持ってくれている事に甘えるわけにはいかないだろ。

その場限りの優しさで誤魔化せば楽かも知れんが、そんなのは後から必ずお前を傷つける。

それは俺が嫌なんだ。

お前の真剣さをわかっているから俺もちゃんとお前に向き合いたいと思う。

今、気持ちを汲んでやる事は出来ないが、せめて嘘偽りのない気持ちを返させてくれ。





それと…………好きに…なってくれて……ありがとう。


俺にはこんな事しか言えないが、お前の気持ちを嬉しく思う。


白雪先輩が私にちゃんと向き合おうとしてくれる度に私はもっと先輩のこと好きになるんですよ