まあ、間違いなく御門はそうだろうね～

君や女子に接する態度で丸分かりじゃん？絶っっ対経験ないでしょ？


～～っ…////


綾：まあ安心しろよ。まだ高校生だしさ～
ああ、あと多分…白雪とかも童貞だろ、絶対。

月：そ、そうなのか…？//；

綾：あいつ女とか恋愛に興味なさ気じゃん？
なんか潔癖っぽいし、今のところ童貞だね。まだ童貞仲間がいて良かったな！

月：よ、良かった…のか…？；

綾：白雪は捨てようと思えば速攻で捨てられるんだろうから俺的には早く彼女でも作ってさっさとヤれば厄介な邪魔者が一人は減るし。

そうすれば諦めがついて俺の方に気が向くかも知れないし…

(綾鷹はあなたをチラッと見た)

月：………？

(綾鷹につられて月介はあなたを見るが、すぐに赤くなって目線を逸らした！)

綾：……御門、今想像しただろ。○○で。

月：っ…し、ししてないっ…！！////

綾：これだからチェリーは！！このムッツリ野郎が！！！

月：ほ、本当にしてない！///
……た、ただ…こ、恋人だったら…楽しいだろうな…って思っただけでっ…//

綾：あ"あ"？！
○○が恋人だったらどんな風にヤれるのか想像したのかよ？！
さいっってーだな！！！ヤる事しか考えてねーじゃん！！

月：ち、違うっ…そんな、そんな事っ…俺はただ…////

綾：大体、御門は自分が女抱けると思ってんの？

月：なっ…？！////

綾：こんな事でそんな真っ赤になってるようじゃ一生かかっても出来ねーだろうな。
恋人って言うのは●●●したり●●●を●●て●●●●●して●●●するのが普通なんだぞ？

月：っ……？！？！////

綾：○○もそんな男じゃ満足出来ないから御門とは付き合いたくないって～


(エロトークについていけない月介は真っ赤になって俯いてしまった！)

純粋な人って素敵！ますます好きになっちゃった！

私の前ではぶりっ子してるあやちゃんが月介の前では男子高校生なとこかわいい

月介、今の全部なかったことにして2人でクレープでも食べに行こっか