響:はい、ストップ。(ガッ、ゴンッ…)
静:ぐっ…!!
綾:げっ…!?
(綾鷹は響に首を掴まれ、静李は頭を殴られた…)
響:二人して何やってるの?
静:………会長…すいません。
綾:あーあ、いい所だったのに邪魔しないでよっ
響:綾鷹くんは少し大人しくしてなさい。(ギリギリギリ…)
綾:ぐっ…ちょっ!首締まってる!首っ…!
響:理由は分からないけれど、君達が暴れてどうするの?他の生徒に示しが付かないでしょ。
静:…すいません、周りが見えなくなっていました。
響:反省してるならいいよ。
……さて、綾鷹くんはもうちょっとお仕置きが必要だね?
…生徒会室まで来て貰おうか。
綾:えぇーっ!!やだぁー!!響:…みんな喧嘩はやめようね?(にこっ)
(綾鷹は笑顔の響に首を掴まれたまま引っ張られて行く
…)
はい、ストップくらいで止まるなんて本城先輩、格が違いすぎる