え?彼は君の天使なの?そっか。それは残念だなぁ…
君にとってのマジ天使を、踏むわけにはいかないよね。しかもそんな身を乗り出して庇われたら…
君の悪魔なら迷いなく踏み躙ったのになぁ(笑)
天使なら仕方ない。
(どんだけ踏むの楽しみにしてたんだ…)
あー、
悪魔…どこかにいないかなぁ…
(優はキョロキョロ周りを見渡している)
ち、今日はいないのか…いつもは大体そこら辺で見張って…あ、だから君が御門君と居ても邪魔しに来ないんだね!
納得だけど、サボりも大概にして欲しいな…
…ああ、僕用事出来たから帰るね?君も御門君も早く教室戻りなよー
(優は爽やかに去って行った。)
月:………;
あ、あの…庇ってくれてありがとう…悪魔って誰の事だろうな…?
某お茶の名前の人ではないだろうか