名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

月:そうだな…多分、出来ない…と思う。


綾:えっ?出来ないのかよっ、びっくりだわ;
そこ出来るって言えよ!


月:ああ、でもごめん……本当に応援出来る気持ちじゃないのに、上辺だけで適当に言うなんて出来ない。


綾:…じゃあ、俺から彼女を奪うんだ。○○しかいない、俺から…


月:奪う…つもりなんてない…ただ、俺は○○さんが幸せなら…それで…


綾:無償の愛ってヤツ?へぇ、健気。御門らしいよ…

でもムカつく。
そうやって遠慮はするくせに、いつも○○に気に留められて…優しくされて、それに甘える。ずるいよ、御門は…


月:そうかも、しれないな…

綾:……ちょっとは否定しろよ、馬鹿正直。


月:ごめんな…


綾:…でも、何があったってお前には渡さない。絶対にね。

月:……わかってる。それでも、いいんだ…


綾:やっぱりお前っておかしな奴…


………あ、お土産買わないと…御門なんかと話してる場合じゃなかった!


月:し、シーサーはどうだ?


綾:シーサーから離れろ。


月介ごり押シーサー


(綾鷹の中で少しだけ月介の好感度が上がった!)