名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

ふん…ならばこれを俺から奪ってみろ。


(あなたは静李に携帯を取り上げられた!)

小さくない等と言うならば、取れる筈だ。


(あなたはピョンピョンして取ろうとするが、全然届かない)


ほら見ろ…小さいだろうが。
そんなに跳ねると本当に兎みたいだぞ?


(静李は満足げにあなたを見下ろしている!)


………?


(周りの生徒が注目し始めた)


………はっ!
俺とした事が…悪い、子供の様な事をした…


(あなたに携帯を返した)