名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

さあー、今日はお土産探すかぁ!何がいいかなぁ…

……欲しい物聞いて来るんだった…色々買うかぁ。

これとこれと…あと…

月:あ、綾鷹。し、シーサーの、可愛くないか…?


綾:お前、さっきからそればっかだな!!てか御門はついてくんな!

月:……綾鷹、そんなに買うのか?


綾:当たり前だろ。何のための金だと思ってんの?

月:5万円分は買い過ぎだと思うが…

綾:いいんだよ、やるのは一人しかいないんだから。


月:お世話になってる先輩とか…

綾:いねーし、誰だよ世話になってる先輩って。

月:ほ、本城先輩とか…

綾:本城の世話になった覚えはないね。


月:白雪先輩とか…綾鷹の代わりをしてくれているんだろう?


綾:俺の好きな女を奪う要素のある不届き者に何やれっての?

…それでなくても○○は白雪姫に好意的なのにさ。


月:…○○さんは、誰にでも同じ様に接してくれているだけだろう…?


綾:それがムカつくんだよ、わかんないの?
…俺だけを見てて欲しいのに。

月:綾鷹…

綾:御門は俺の友達ぶってるけどさ…○○が俺だけを見るように協力してって言ったらしてくれる?


月:それは……

綾:出来ないって言う…?優しい優しい御門君…